好きなものを、語りたい。

目指すはマキシマリストな人が書く、雑記帳。

POSTALCO ポスタルコって初めて知った。

敏腕営業マンのご提案。

 

私のお財布をリニューアルしたくて、

営業マンの彼(兄)に連絡をした。

 

前に、この小さい財布使っているって言ったんだけど。

なんかもう少し高級感あるのが欲しくなっちゃって、、。

kotikena.hatenablog.com

 

レザーであり、小さくて、など色々注文を付けたけど、すぐに回答が。

 

「俺の相方が持っている財布が良いよ」

 

ほお。

相方よ、実物を持ってきてくれたまえ。

 

とのやりとりをして、実際に財布を見てみたら、

 

これだ。ていうくらい、ぴったし。

私が思い描いてる財布だ。

 

ちなみにその財布のブランドはここ。

POSTALCO ポスタルコと読むみたい。

postalco.net

 

どこで見つけたの?ってきいたら、

恥ずかしそうに、POPEYEに載ってたって。

 

おいおい、自信持って答えて良いぞ!

 

 

ちなみに参考に見せてもらったお財布は、これ。

ゴートスキンという革らしい。

ケトルジッパーウォレット スモール – POSTALCO

なんかうまく埋め込めないけど、

スモールサイズの、モスグリーン。

 

公式より引用。

 

ちなみにこのシリーズ、シンとスモールがある。

(長財布のロングもあるけど、そっちは形が違うので。)

スモールサイズは、カードが20枚以上入るみたい。

 

 

Thinサイズと比べると、厚さは約倍、ひとまわり大きな仕様です。

公式より引用。

 

ただ私的には、シンの方がサイズ的にもしっくりきそう。

銀行カードとかは別の長財布があるのでそちらに入れてるし。

ちなみにその財布とはこちら。

 

かー、これもまたかっこいいね。

意外とコンパクト、デザインもグッド。

 

ポーターの長財布。

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自分で、縫って修復したりしたから愛着がすごいのである。

 

と脱線したけど、私はサイズが小さい方のグレーにした。

色はすごく悩んだけど、最初に惹かれたこの色に。

 

公式より引用。

 

 

というわけで、実物開封

 

まず、袋がかっこいい。

ホームページに、このブランドのポリシーが書いてあるので一読願います。

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袋のまえに、このプチプチに包まれてた。

すごいお財布なのに、ここまでの梱包。

ありがとうございます。


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なんか順番おかしいけど、さらに外の袋に貼ってあったシール?テープ。

ちょっとキモいけど、これも良いね。


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というわけで登場。

グレー、思ったより色が濃くて良い!

これぞ、Shade Grayかな。


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本当は、一番言いたかった気に入っているポイント。

このジッパー部分、オリジナルの取手。

真鍮削り出しで作ってるらしい。

かっこ良すぎ。

結構掴みやすさもある。


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薄くて良いねえ。


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この外側のポケットは、レシートとかを入れておける。

まあ、レシートはあとで捨てるのにね、


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意外とガバッと開く。

薄いからって侮ることなかれ。


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ここがポイントなのに、写真じゃ伝えられない。


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内側のレザーと、場所によって違うものを使っているのです。

それぞれの用途に合わせて、違う質感にすることで使いやすさも向上。

触るだけでも、飽きません。

 

そして、ひっそり存在する、ポスタルコのロゴ。

これはただの鳩ではなくて、伝書鳩らしい。

 

 

ポスタルコは毎日使う物を先入見なしに観察して、そこにモノ作りの契機とヒントとインスピレーションを見つけています。ロゴが伝書鳩なのは、もともと手紙でのやり取り、コミュニケーションにインスパイアされたからです。そもそも始まりは書類入れとノートブックでしたが、ウォレット、レインウェア、ペン、キーホルダー、バッグ・・・、など他のアイテムにも、独自の考え方を応用していきました。NYのブルックリンで起業し、東京を拠点にして20年以上が経ちましたが、日々の暮らしに日本のものづくりの技術を活かせる途を見つけ出すこともポスタルコのテーマです。

公式より。


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金っていうのも良いんだよなー。

 

今更手で持った感じ。

コンパクト。


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中に、入れた感じはこう。

カードも最大、10枚くらい入るみたい。

この開いたら全て見えるのが良いのです。

 

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あー、でもこの真鍮取手が最高なんだよなあ。

このお財布、10年使います。


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--追加--

比較写真だけ。

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真鍮部分は、どっちも同じサイズ。


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どっちも良いねえ。

 

 

2021年5月追記

エイジングレビュー書いてみました。